投資ポリシー

当社は、日本の上場企業のあるべき姿を追求すること、コーポレートガバナンスの思想を浸透させることを掲げて、これまで、数多くの上場企業に投資してきました。

昨今のESGの浸透、外国人投資家の増加に伴ってROE経営が重要視されるようになってきたこと、また、2015年に「コーポレートガバナンス・コード」が導入されたこと等、各企業が自社のあるべき姿を根本から見直す時期が到来しています。

これまでも繰り返し主張してきたことではありますが、コーポレートガバナンスが適切に実行されることは、継続的かつ健全な企業成長、企業価値・株主価値最大化が行われることを担保するものであり、これは株主のみならず、取引先、従業員等のその他のステークホルダーにとっても望ましいことです。

当社は、今後も株主として投資先企業に対するガバナンスを行い、投資先企業と建設的な対話をすることによってその企業価値・株主価値を高めていく所存です。

◆投資先等とのやり取りで、多くのステークホルダーの方々に知っていただきたい事実・情報を掲載